YYスタジアムの小話

  1.  実は最近ポイントがなく、練習ptが枯渇してしまった。そのため、後任が育ったこともあり、惜しいがダリウスを早期解約。
    ファーストのA.ダリウスのセリは8月9日。最低入札は2600pt。
    現在33歳で、35歳の壁を越えるかは不明だが、成長速度というか雰囲気から考えると越えてもおかしくないと感じていた。
    出品時のシーズン打撃状態は0.291/基礎0.290〜0.295で「少打」が2回だった気がするが1回分しか反映なしか?

     さて、自分でいうのもなんだがウチのダリウスは、貧乏球団にはお勧めできる。
    こいつの特徴は、隠しパラと思われる「ミート力」が低そうなかわりに、四球率が異常なほど目立って高いところ。
    はっきり言ってptに余裕があれば買い戻してもいいと思う素材。
     
  2.  以前から疑問に思っていた、各選手の成長期の成長力について脳内で結論。
    当前のことかもしれないが、選手ごと項目ごとに成長速度が違うことに確信が持てた。

    理由は常識的な判断のほか、うちの栂野とカスパー、宮内の守備能力の成長が他の選手と明らかに違うため。
    興味ある方はうちの選手データをじっくり比較すると判りやすいと思う。
    あと、恐らく選手別の各能力上限(あるいはそれ以上から伸びにくくなる)もあるようだ。

    カスパーは、成長が遅かったのだが、今季から早くなり、35歳で成熟の可能性が高いかもと思う。
    また、ダリウスと比べ、試合出場と特別練習が少なく、上がる理由がみつからない宮内が、あっというまに守備でダリウスにおいついたことこともある。余談だが、この成長の遅さがダリウス超晩成を期待させる。
     
  3.  気づいた人も多いかもしれないが、巧打力には「打撃状態×0.5」が含まれている。
    つまり試合後に打撃状態+2で巧打力+1。大抵は減る選手と増える選手が混じるだけでなく、選球眼などの関連能力についても、同じCからC+の間に、C(0),C(+1),C(+2)…C(+n),C+(0)と、巧打力への加算が違うため同定が困難だった。

    現在判明していること 巧打力=(打撃状態の和)/2+∱(選球眼の和+犠打の和+ミート力の和)

    ・広角と引っ張りなどが要素の補正として関係している可能性はある。
    ・基礎打撃状態は、ほぼ確実に関係していない。また、ミート力とも関係ない。
    ※根拠は別の機会に。

 

 

 

 

 

 

 

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